Cinema,British Actors -5ページ目

「Guys&Dolls」公式サイトopen

ユアン出演ミュージカル、「Guys and Dolls」の公式サイトがオープンしてました。

公式サイト:http://www.guysanddollsthemusical.com/

ただ・・・この公式サイト、文字ばっかりであんまり面白くないです。
徐々に情報が増えていってくれるのならいいのですが、
このままだとあんまり「観に行きたい!」という気が起きないのでは(--;

チケットはこちらでも購入できます↓
チケットマスター(Ticket Master)
同じTicket Masterですがカレンダー形式になってるのでこっちの方が見やすいかも↓
Official Ticket Master site:Guys and Dolls tickets, Date

alexは国際郵便で頼んだことはありませんが、他のblogでエアメール配送を頼んだ方を見かけたことがあります。
無事に日本に送られてきたそうですが、基本的にはBox office扱い(当日劇場のBox Officeで受け取る方式)を強く勧められています。
エアメールだと郵便事故に遭う可能性がありますし、届かなかった時には英語で英国に電話しないといけませんから・・・(^_^;

BoxOffice扱いの場合、当日劇場に行って予約に使用したクレジットカードを見せればOKです。
alexは以前ロンドンで「The Phantom of the Opera」を観劇した時にこの方法を使いました。すんなりとチケットもらえてそのまま入場できました(^^)

6月を見たところ、お手頃価格の席はもう売り切れていますが、L40(40ポンド)~の席はまだ残っているようです。
9月とかならまだまだOKですね。ってあれ?9月まで公演してるんでしたっけ?後で調べよう~っと。

蛇足ですが、上記のTicket Masterで予約する場合には、席を選択してから5分以内にクレジットカードや住所などの全ての情報を入力&「予約完了」までいかなければなりません。時間が過ぎるとoutになるので、慣れていない方はカード番号とか準備してから席を選んだ方が良いかもしれません。

う~ん。待ち遠しいですね!

「英語でしゃべらナイト!」コリン・ファース!

きゃ~~!!!
待ちに待ったコリン・ファースin英語でしゃべらナイト!

ちょっと興奮状態で頭がまとまっていませんが、今度はチャンネルを間違えずにしっかりビデオ録画OK!

ゆっくり、シンプルに話して下さい、という瀬戸カトリーヌに
「いつもそう話してるよ」というコリン。

え・・そんなことないでしょぉ!
コリンの英語は難しいとalexは思います。
おヒューさんみたいに分かりやすい黒ジョークというよりは、ちょいと教養が必要な方向で捻ることが多いような気がするんです、コリンの場合。

でもって今回も途中からちょいと難しくなったような気が・・
ってalexの耳がついていってないだけか?!
かなり聞き取れたんですけどね、それでも。

しっかし瀬戸カトリーヌ、すんごい「英語勉強中です!」な発音。
3ヶ月の短期留学から帰国したばっかりということでしたけど、必要以上に「」を巻いてないか?(^^;
そこまで巻かんでええでしょー。

~コリンの言うコリンの好み~
可愛い人はタイプじゃない。
太めで、
93歳以上がいい。


ナレーションも言っていましたが、コリン、お遊びモード?(^o^)
でもってその後に「日本の女性は?」
「はめられましたね」って答えるコリン、でも超余裕(笑)

シリアスに、日本人は美人が多い
ほんまにぃ~~?!。(*^^*)(←落ち着けalex、別にalexだとは言っとらん!)
でもねぇ、リヴィアさんキレイやからねぇ~~。
美人のパートナーを持ってる人がいう美人ってどんなレベルやっ!

夫婦箸を贈られてご機嫌のコリン。
ヒョットコとオカメ、わかったんやろか・・・(^_^;
でも「ひょっとこ」って綺麗に発音してた~。

あ”ぁ・・・先週の予告編見逃したのが悔やまれます。
日本にいなかったんだから仕方ないけどさっ!
予告編では日本語しゃべってくれたらしい・・あぁぁぁ聞きたかった。

でもでもでも、
動くコリン、
話すコリン、
笑うコリン、
ニヤリとするコリン、、、、

いっぱい見られてめっちゃ幸せ!!でした。(*>o<*)



母国語と標準語が混じって激しい感想になってる・・・


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ゴンドール救ったぞ、金払えっ!

ってな記事をTime(2005/03/07の週に配達された号)で発見。

およ?と思うの案の定、ピーター・ジャクソン監督でした。
記事はオンラインでも読めます。(ただし、一定期間過ぎると有料)
こちら→We Saved Gondor. Now Pay Us -by SORA SONG

eiga.comでも一部紹介されていますので、英語で読みたくない方は下のURLからどうぞ。ただし、下記では前半しか紹介されていません。
http://www.eiga.com/buzz/050308/04.shtml

映画化は無理と言われた長編大作、The Lord of the Rings
無名俳優を多く使い、視覚効果のために最新VFX技術を開発する会社を私財を投入して設立、見事その視覚効果で多くのファンを唸らせた実績はすごいと思います。
alexもThe Fellowship of the Ringを観て、SEE_DVDでビガチュアや衣装などを見た時には純粋にすごい!!と思いました。
でもそのうち商業主義的な部分が目に付きすぎて、単純に感心できなくなってしまいましたけれど。

Timeの記事をざっくり要約するとこんな感じですかね。
第1部の「Fellowship of the Ring」でだけでも、nearly $3 billion(約30億ドル近く)の収益があがっているのにオレ(ピーター・ジャクソン)に十分に金を払ってないじゃないか!と、彼がニュー・ライン・シネマを契約不履行で訴えた。ニュー・ライン・シネマはこの訴訟に関してのコメントを拒否しているが、PJの要求は今に始まったものではない。LOTRの18人の俳優は2003年に十分に報酬を支払うように要求した(そして彼らはボーナスを得た)。
俳優のショーン・アスティン(サムを演じた人)は、3作を通してたったの$250,000しかギャラをもらっていないと未だに不平をもらしている。
プロデューサーSaul Zaentzは昨夏$20billionの薄給だったと訴えている。


eiga.comの記事は単に監督がニュー・ライン・シネマを訴えたことを淡々と書いていますが、Timeの出だしと締めはばっちりです。
「There is unrest in Middle-earth」で始まり、
「Do we hear the rumblings of another Lord of the Rings battle scene?
で締め。

そのとおりですねぇ。我々はもう一つのLOTR戦闘の地鳴りを聞いてるようです。

Actorのギャラというのがどのように決まるのか、また彼らがどうやって生活しているのかは知りませんが、たった2500万ぽっちじゃ足りん。と言われると、庶民のalexにはヲイヲイヲイと思われます。

この作品作りに携われて良かった。 とか、
この役を演じることが出来てなんて幸運だったんだ。 とか、
そーいう言葉はやっぱり綺麗事でしたか。

確かに1年以上かかった撮影は過酷だったことも多いでしょうし、色々と大変だったんだろうとは思います。
もしかしたら配給会社のNew Line CinemaがちゃんとPAYしてないのかも知れませんけれど、そもそもヒットするかどうか分からなかった作品で、配給会社はそれなりのリスクを取ったはずだし、ヒットしたのは結果に過ぎないと思うんですけれど・・・

お金って怖いですねぇ・・・
無名に近かった人が、大作で名前が知られるようになると「オレの取り分はもっと多い!」って言い出すんだから....
LOTRの後、ハリウッド作にぼちぼち出演が増えている俳優はいますけれど、あれを足がかりにして飛び出していれば、たった$25万しかもらっていない、なんて言わずにすむはずで、次回作のオファーとかでっかい出演作を聞かないというのが結果じゃないのかな~と、思ってしまうのですけれど。

オーリー君なんて今や超売れっ子ですよね。
イライジャは元々から知名度有り。
ショーン豆氏(ショーン・ビーン)だって本国では超有名&ハリウッドでも悪役でかなり出演。(LOTRでさらに知名度UP)。
リヴ・タイラー&ケイト・ブランシェットも元々知名度高く、後者に至ってはカメレオン女優の名前をほしいままに。アカデミー賞も受賞。
ヴィゴは・・・う~ん。馬&砂漠の作品の後、今何か撮影中でしたね。
デヴィハムことデヴィッド・ウェナム(日本語表記はウェンハム)も、本国豪州では知名度高く、最近はヴァン・ヘルシングに出演。
カール・アーバンだってボーン・アイデンティティにいましたし。

作品がどれほど良くても、マーケティング戦略が悪ければ売れるものも売れない。
作品がどれほど「・・・」な出来でも、俳優と監督の知名度&マーケティング次第では売れる。
LOTRがヒットした背景には、資金源&配給・広告会社の頑張りもあったんじゃないか?と思います。
数百億の利益を生み出していて、自分の取り分が数千万じゃ確かに不満が出てもおかしくないかもしれませんけれどね....

PJだって、LOTRのVFXが認められて、ハリウッド大作の特殊効果にWETAの名前が入った作品だってあったのでは?(IMLとかの方がよく目にしますけれど)

やっぱり、後からこういう展開になってしまうと感動も何もかも薄れてしまいます。
監督業も役者業も、人によっては所詮商売ってことなんでしょうか。



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帰国!ドイツでDVD購入♪

スイス~ドイツの旅行から帰ってきました。

往復の機内で映画を見ようと思っていたのに、どっちも爆睡してしまって観られませんでした。
といってもほとんど日本で公開してる作品でしたし、先行上映作品も日本語吹替えだったので見逃しても問題なかったと自分では思ってます。

その代わりではないですが、ドイツ、ハンブルクの音楽ショップでDVDをいくつか購入。2点は日本でも公開orビデオ化されている作品ですが、もう1つは日本では見かけない作品です。

「(T)Raumschiff Surprise - Periode 1」というタイトルのコメディで、スタートレック・スターウォーズ・ロック・マイノリティ・レポート・MIBなどを盛大にパロった作品のようです。
購入動機はただひとつ。
ティル・シュヴァイガーが出演してる!
誰?と思われた方、「Uボート/最後の決断」でUボート艦長ヨナスを、「キング・アーサー」でシンリックを演じていたあのドイツ人俳優です♪


スイスの高速道路でトイレ休憩に降りた時、でっかいポスターが目に留まりました。スタートレックみたいな服を着た3人組がまず目に入ったのですが、ポスターの右下にティル・シュヴァイガーを発見!
そこでは買えませんでしたが、最終日にハンブルグで自由時間があった時にしっかりとgetしてきました。
ハリウッド作では悪役でしか出ていないイメージですが、この作品ではカッコいい姿も笑える姿も盛りだくさんで、ちょっと「キング・アーサー」の悪役とは全く違います。ピンクの鎧着たり、タクシーの運ちゃん→スターウォーズもどきの戦闘シーンで操縦桿握ってたり。爆笑の連続でした。
(でもドイツ語の字幕しかないから言葉は全く分かりません)
詳細は後ほど。

他に買ったのは、「ミオ」「ラブ・アクチュアリー」のDVDと「Das Phantom der Oper」のCD。オペラ座のCDは吹替えのようですが、ジャケットが日英米版とは違ったので思わず購入。
あぁ・・・「ラブ・アクチュアリー」DVDがまた増えた(^^; 日英版持ってるのにっ・・・

ということで無事に帰国いたしました。
スイス(チューリッヒ→インターラーケン・ユングフラウヨッホ観光*2日)→ドイツ(ノイシュバンシュタイン城→ローテンブルク→ミュンヘン→ハイデルベルク→フランクフルト)→成田 の5泊7日の旅でした。

スイスは英語が十分に通じたのでコミュニケーションは問題なし。でも、表記がドイツ語だから読めないっ!
英語もだけど、ドイツ語も勉強しようかなぁ~なんて思ってしまった(^_^;


旅行に行ってきます!


今週一週間、欧州へ旅行へ行ってきます。
ロンドンではありません(^^;
(ロンドンは6月)

PC持って行かないので、帰国したらblog再開します!